


又、やけに色が赤いというか、いつもの黒い大粒の種からすると未熟な感じがします。刈取までの日数も長く、乾燥も長くかけているので、理由は分かりません。



昨年のものと比較するとこんなふうです。上が今年、下が昨年までの種の乾燥した状態。
いろいろ、どんな油になるか不安はありますが、後日(6月26日)計量したところ、ちょうど40㎏と昨年とほぼ同じでした。ただ、唐箕にかけると軽い種は飛ばされるのでかなり減るはずです。
こんな年もあるという一つの経験です。さて、唐箕掛けと搾油デモはどうしたものか、ネイチャーセンターと相談しましょう。
これまでの菜の花エコの報告は、「いすみLife & Work」で連載してきましたが、他のメンバーも投稿できるよう、夷隅郡市自然を守る会ブログに合流とします。
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