2012年7月4日水曜日

ウスバキトンボの飛来

 6月30日、ウスバキトンボの10~20匹くらいの群れを、「やぶた」と称する、たんぼとそれに接するアスファルトの道路の上空で 目撃しました。最初、飛んでいるウスバキトンボをオートフォーカスを使わずに、感で撮影しました。そのため、その写真からは、シオカラトンボのヤングかなと思っていました。ちょうど環境と文化のさと「ネーチャーセンター」ではウスバキトンボが飛んでいることを、職員の青木さんから聞きました。そこで、本日(7月4日)、ウスバキトンボを網で捕獲し、種の検索を行いました。やはりウスバキトンボでした。 白いコウモリより
「やぶた」と名前のついた田んぼの上空を舞うウスバキトンボ。やぶたは無農薬、無肥料、不耕起栽培、冬水田んぼです。私も参加しています。
田植えが行われている田んぼは、絶好の産卵場になっています。軽量化して、羽はトンボの      大きさにしては幅広い。それで長時間飛行できるそうです。
アスファルトの道路すれすれのところを飛行するウスバキトンボ。ちょっとした時間か見ていませんが、彼らがどこかに止まっているのを、私は見たことがありません。

ウスバキトンボは世界中の熱帯、亜熱帯、温帯地域に棲息しているトンボ。日本でも真夏には全国でごく普通に見られ、千葉では5月上旬に見られるようです。

毎年、海を渡って春に九州南端や四国南端にたどり着くようです。世代を重ねながら、北海道まで北上していきます。しかし彼らがやってくるルートが沖縄なのか、東南アジアなのか、小笠原なのかわからないそうです。体長は5cm程

卵から成虫までの期間が1ヶ月と速いそうです。

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