2008年7月26日土曜日

岩手北部地震

こんにちは
みなさん24日の岩手北部地震が発生したときはまだ起きていたでしょうか。
私はちょうど寝いるときで、いきなり真夜中に雉が鳴いたのでびっくりしました。その後微動が続き、ちょっと身構えていました。
そんな話しを職場でしたところ、下記のようなことを同僚が調べてくれました。

『朝雉が鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く』雉は地震などの災害を予知し、ケーンケーンとけたたましく鳴くことで知られています。これは雉の足にヘルベスト体という震動を敏感に感じとる感覚細胞があり、人体では感じとれないような地震の震動を感じ取れるからだと言われています。

雉の声はすごい警戒音となるのですね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

キジの足の感覚細胞のお話しは、始めて知りました。

深夜に鳴くという事は、キジもかなりビックリしているのでしょうね・・・

ヘルベスト体、自然の地震警報装置・・

地震予測の分野は、まだ難しいようなので興味深いお話しですね。

確率論的な予測よりも実践的だったりして・・・