4月19日非常によい天気の下、「夷隅川源流域を歩く」をテーマに、春の観察会を勝浦ダム周辺、筒森自然観察教育林地区で行いました。大勢の方に参加いただき、新たに会員に加わっていただく方々もおられ有意義な会になりました。
我が守る会の副会長、トウゾーさんの名調子の解説に皆関心しかり。とにかく地域の歴史、文化、自然、動物、植物、何でも詳しい、地域の人間国宝並みの方です。養老川と夷隅川の分水嶺の国有林をゆったりと、植物博士の土屋さんの解説を聞きながら5時間余り散策しました。
ダムの水は田植え時期のために少なくて、昔の谷津の姿をそのまま見せていました。道端の花や草木を一つ一つ見ることで人間の営みと自然の関わりの大事さを改めて感じた観察会でした。
幹事の皆様ご苦労様でした。
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