太東駅に集合、講師の布留川先生のレクチャーと案内で、冬鳥の観察会が行われました。参加者多く、一宮ネーチャークラブからの参加もあり、盛況な観察会でした。
布留川先生のご説明で、いすみ市には堰が222ケ所もあり、これは千葉県断トツで、2位の南房総よりも92か所も多いということだそうです。堰が多いということは、水辺の鳥類の種類、数多いと推定できます。もしかしたら千葉県No,1かも、と、筆者はかってに思ったりもしています。
今回は中原堰→浅間堰→太東漁港→津々ヶ浦→昭和堰→大正堰→燈台の順で、水辺の鳥を中心にバードウオッチングしました。
太東駅前にて講師の布留川先生よりレクチャーを受ける
キンクロハジロ(大正堰)
カモの大群での飛翔(中原堰上空)
どいうわけか反時計回りで何回もまわっていた。(大正堰)
ヒヨドリ(昭和堰)
ジョウビタキ雄(津々ヶ浦近くの海岸)
スナメリ(太東埼てっぺんから60m下の海岸)
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