千葉県東部、太平洋に面した夷隅地域をベースにした自然保護団体です。 この地域は大都市に近接している割には自然と人々の生活との共生が図られている、希少な地域です。夷隅川流域の生物多様性が、多くの恵みを人々の生活にもたらしています。 この貴重な地域の動植物、それを生かした一次産業の在り方の提案、都市住民との交流促進などのイベント情報を発信していきます。 複数のメンバーがそれぞれの分野から発信する方式で運用します。
干潟の海側にある駐車場に集まり、観察会の概要を説明しています。
高級なクルマエビの幼海老も採集されました。
この干潟での定番のニホンスナモグリです。
このとき観察されたベントス類は、はっきりしているもので、19種類(布留川さんのまとめによるものを参考に)、魚類2種類でした。不明種はゴカイ類、ギンポ類?、モンガラ類?でした。
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