次の世代を担うこどもたちに伝えるとても良い機会であることのなので、毎年展示を行ってきています。写真展示では、主にいすみにはこんな生きものがいるんだということをこどもたちに認識してもらおうと、布留川さんには、いすみの野鳥、そして、てぐすなどによって被害を受けている衝撃的な写真展示もしていただきました。
こどもたちも大変ショックを受けていたようです。青木さんには、いすみ環境と文化の里の生きものたちを、質問をまじえながら展示していただきました。西さんには、この間4回にわたって岬町中根地区の田んぼの水路の生きものを調査したものを、こどもたちにわかりやすく展示していただきました。
大藪についてはチル・パラに8回掲載していただいたそとぼうの自然シリーズの記事を紹介し、それに関わった新たな写真も展示しました。
生きものにさわろう!は毎年人気があり、滝口さん、宮内さん、市川さんは大忙しでこどもたちに対応していました。
最後に展示にご協力していただいた皆さん、準備、片付けにご協力していただいた方に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
こども祭りポスター(内容)
海の生きものにさわろう!展示
自然写真展示
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