6月7日千葉大学大学院の植田先生と中国内陸と台湾留学生の方々(:胡正軻さん、張頴さん、張黎さん、戴薪辰さん、詹舒婷さん)が大藪宅に訪れました。目的は、いすみのサーファーの方々に、夷隅川から流れてくる流竹木(場合によっては、生育し過ぎている竹)を使ってサーフィン文化に活かせるものはないかと、そのヒントを得るためにやってきました。その後、夷隅川河口の視察をしました。
お話したことと、現地視察したことを踏まえて、いすみが元気になる新たなサーフィン文化の企画、提案が創出されることを期待しています。又、これを機に中国、台湾といすみの新たな栄光の架け橋になることを願っています。白いコウモリより
視察後、夷隅川河口で、荒れ狂う荒波をバックに記念撮影をしました。
大学院留学生たちと植田憲教授(千葉大学大学院、工学研究課、デザイン科学専攻、デザイン文化計画研究室、右から2番目)
夷隅川南岸(右岸)の三軒屋海岸を視察中に、貴重な花と果実を付けたハマボウフウが見られ、留学生たちも感動していました。
河口の防波堤の内側は、このように、先日の大雨で大量の流竹木がテトラポットに引っ掛っていました。留学生もこれを見て思わず唖然としていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿